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石垣りんの手帳 1957から1998年の日記|石垣りん

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戦後女流詩人の草分け的存在である石垣りん。生誕100年を経て没後20年を迎える現在も、石垣りんの詩やエッセイは人々の心のひだに触れてくる。本書は、南伊豆町町立図書館「石垣りん文学記念室」に所蔵される、1957年の富士重工業製の手帳、1957年から1998年の間使用された日本興業銀行製などの手手帳ページを撮影して公開する。小さな手帳に鉛筆書きで几帳面にしたためられた、りん直筆の日常の記録から、「社会詩」「生活詩」と謳われた詩作が生まれた背景を探るものである。

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